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肺と大腸

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こんにちは☆

今日は体についてお話します!
「肺と大腸」

位置的には離れているのですが、実は肺の機能と大腸の機能はとても密接に関係しています。

東洋医学では
悲しみ=肺=大腸みたいな捉え方で
悲しみすぎると、大腸や肺に負担がかかってしまういます。

それと同時に、呼吸が浅くなっています。

更に便秘の方は、知らず知らずのうちに呼吸が浅くなっている方がすごく多いとのこと。

なので、便秘気味の方は日常生活に深呼吸を取り入れましょう!

腕をバンザイして上に伸ばし思いっきり鼻から息を吸い、口をしぼめながら息をゆーっくり吐きながら腕を真下に下ろす。

すると胸を張った状態になります。

そうすると肺も開き、悲しみも減り、しっかりと酸素が行き渡って大腸にもいい影響が与えられます☆

しかし悲しみが深すぎると、臓器の動きも鈍く、大腸や肺に影響が及んでしまいます。

そんな時は辛いですが…作り笑いでもいいです。
顔をクシャクシャにしながら笑って下さい!

すると、脳が騙されて不思議ですが、便秘も少しずつおさまってくる方もいらっしゃるとか!?

ちなみに私は、嫌なことが就寝前まで残っていたら1分位顔がクシャクシャになる位にやけます
(外でやったら変質者だと思われるので、必ず家で行いましょう笑)

すると、悪い夢を見ることなく翌朝起きれます☆

脳を騙せるってすごいですよね。

そして、生理前になるとどうも頑固な便秘になる私。

ぜひ心がけてみようと思います!

ちょっとの意識で健康になれることを見つけたら、どんどんチャレンジしましょう♪

黄土よもぎ蒸しサロンminaluna
長谷川美奈子

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