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乳ガン検診

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こんにちは!長谷川です☆

今回、乳ガン検診へ行ってきましたのでレポートをします♪

シンボルマークとなる「ピンクリボン」見たことありますか?

ピンクリボン運動は、1980年代アメリカの乳がんで亡くなられた患者さんの家族が「このような悲劇が繰り返されないように」との願いを込めて作ったリボンからスタートした乳がんの啓蒙運動です。 

ピンクリボンは乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の重要性を伝えるシンボルマークです。

40歳をすぎると、市から検診の勧めのクーポンが届きます。予約か直接来院かはクリニックに寄って異なるので、事前にお電話でお問い合わせくださいね(^^)

クリニックへ着いたら問診票を書き、即検査室へ!本人確認のため看護師さんへ名前と生年月日をお伝えし「途中気分が悪くなる方もいらっしゃるので遠慮なく仰ってくださいね」と告げられていざマンモグラフィー検査!

びびりな私は色々調べて、イメージと覚悟を持って挑みましたので問題なく検査を終えることができましたが、看護師さんが「途中気分が悪くなる方もいらっしゃるので遠慮なく仰ってくださいね」の意味は何となく分かりました。

マンモグラフィーの撮影の際は、乳房を台の上に乗せてしっかりと挟みます。時に上下から、時に左右から!擬音語で言い表すなら「むぎゅ~!」「ぎゅ~ぎゅ~!」です。

ここだ!ってとこまで圧迫されたら「はい息止めてくださーい!撮りまーす!」と、乳房をつぶされた…

いや、挟まれたまま静止するというのを、両方なので最低4回ですかね?行うので生理前で胸の張りがある方、あらゆる検査経験が低い方は衝撃や痛み、そして挟まれる具合によっては気分が滅入ってしまうかもしれません。

私が行ったクリニックは予約なしで受診し、奇跡的にその時間は他の患者さんがいなかったため、スムーズに終えて20分後にはクリニックを出てました!結果は1ヶ月以内に自宅に郵送で届くようです。

乳がんにかかる人の割合は、日本人女性では約9人に1人とされています。

検査で早期発見することで、治療の選択肢も広がります。日々忙しく、なかなかご自身のメンテナンスまで追いついてない方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、好きなことに全力で笑顔で取り組めるようにと自分のために、そして大切な家族や友人のためにも、是非乳ガン検診へ行きましょう!

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